細川智晃選手(No.7 LW、元ビーチハンドボール日本代表)が「東京都オリンピック・パラリンピック教育における取組の一環」に協力し、12月22日に東久留米市立西中学校を訪れ、1年生と特別支援学級の生徒約130人を対象にしたハンドボール授業の講師を務めました。
ハンドボール競技の特徴や必要な技術の説明をするとともに、夢に向かって努力する大切さなどをお伝えしました。
寒い中での授業となりましたが、細川選手のプレーの実演に大きな歓声があがるシーンもあり、生徒のみなさんにはハンドボールを楽しみながら熱心に取り組んでいただけました。
【細川選手コメント】
ハンドボールを知らない生徒もいましたが、みなさん楽しそうに真剣に取り組んでくれ、一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。「またハンドボールをやってみたい!」という言葉が聞けたことも大変嬉しかったです。
このような機会をつくっていただきました東久留米市立西中学校のみなさま、ありがとうございました。
今後もこうした活動を通してハンドボールの魅力をたくさんの方々に知っていただきたいと思います。
【当日の様子】