いつもジークスター東京に多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。
今季もファン、パートナー、地域、そして行政の皆様の温かい後押しを受け、シーズンを最後まで走り抜くことができました。ホームゲームや各種イベントの運営を支えてくださった関係者の皆様を含め、クラブに関わるすべての方々に、心より厚く御礼申し上げます。
2025-26シーズンは、チームスローガンに「STRONG WILLED(強く逞しい意志)」を掲げ、あらゆる困難に屈せず日本一へと突き進む強固な集団を目指してまいりました。11月には悲願であった専用トレーニングセンター「Future Sports Lab」がオープン。充実した環境のもとでチームはさらに一丸となり、2020年の参入から6シーズンというリーグ史上最速のスピードで通算100勝を達成いたしました。クラブの歴史に燦然と輝く大いなる足跡を刻めたことは、皆様とともに勝ち取った誇りです。
連戦のなかで苦しい局面もありましたが、若手選手の台頭も目覚ましく、大山翔伍選手が最優秀新人賞を受賞するなど、未来を担う新たな才能が大きな輝きを放ちました。プレーオフではファイナルを前にまたも悔し涙を呑む結果となりましたが、確かな成長の証と、次なるステージへの確信を掴んだシーズンとなりました。
また今季は、チームの黎明期から屋台骨としてクラブを支えてきてくれた甲斐昭人選手、信太弘樹選手、東長濱秀希選手が引退、退団するという大きな節目を迎えました。彼らが道を切り拓いてくれたからこそ、現在のジークスター東京があります。これまでの多大なる貢献と情熱に深く感謝の意を表します。
墨田区や立川市でのホームゲーム、そして全国のアウェイ会場で熱い声援を送ってくださったファンの皆様は、私たちにとってかけがえのない「戦友」です。先日のプレーオフ会場に響いた「GO ZEEK!」の声を思い起こすといまも胸が熱くなります。皆様の存在こそが私たちの何よりの原動力でした。
来シーズンは信太弘樹新監督のもと、新体制が船出いたします。選手・スタッフ一人ひとりが皆様の想いを胸に刻み、次こそ「日本一」の景色をお届けできるよう、一層ひたむきに取り組んでまいります。
ジークスター東京はこれからもさらなる飛躍を遂げ、日本のハンドボール界の発展に寄与すべく挑戦を続けてまいります。今後とも変わらぬご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社
代表取締役社長 黒田 真一